JR川越線、的場駅ってところに来た。
どこで食おうか、駅前をブラブラ。
この駅に有名な町中華があるんだよ。
その名は「東京飯店」だ。
場所は川越市だけどね。
アクセスする行き方は。
JR川越線の的場駅から徒歩すぐ、という感じだね。
カウンター席に着席し、メニューを拝見だ。
麺の部、飯の部、炒菜の部…やっぱチャーハンは欲しいよな。
湯の部、料理の部、定食の部…む!
定食が食えるんだ、いいね。
でも餃子も食べないとな…自家特製、アピールしてるし。
NACK5「大野勢太郎の楽園ラジオ」でも紹介されたんだって。
壁にもメニューがある。全席禁煙なのね。
卓上メニューと大体、同じかな。
よし、決めたぞ。
炒飯、焼肉定食、餃子、で決まり!
待ってる間、トイレに行くか。
ちなみに、雑誌で紹介されたんだね。
東京飯店の記事が壁に貼ってあった。
この東京飯店も老舗だ、1971年創業みたいだし。50周年記念のダルマも置いてあった。
50周年は2021年の時だろうね。
餃子の皮、開店前に小麦粉を練って3時間も熟成させてるらしい、手間かかっててすごい。
豚肉はあえて粗挽きにして肉の存在感を出す…わかってる~!
そうだよ、餃子の餡は粗挽きだよな。
地方発送もしてるみたいだ、餃子は。
席に戻って数分、来たぞ。
まずは焼肉定食。
いいね~この肉と玉ねぎの照り!
食べると・・・うまい!
甘旨い味付け、甘ったるくない。
玉ねぎのメイラード反応もいい感じで、ご飯が進む。
フライドオニオン?が卓上にあったが、これはいらないな。十分、うまいし。
ご飯もふっくらして、柔らかく、甘味があり最高だ。
チャーハンはどうだ。
油少なめのしっとり系かな。
うん、まあうまいが。
ちょっとパンチが弱く、味が薄く感じた…疲れてたからもっと塩辛いのが欲しかったのかな?この日は。
玉子と刻みチャーシュー、ネギのみで作ってるらしい。
もう1回食べてみよう。
そして自慢の餃子だ。
生地、もちもちっとしてる…
うまい!
だが、まただ。
チャーハンと同じく、中の具材がパンチ不足に感じる。
野菜の甘味と肉のコクが、生地に負けてる印象だ。
疲れてたのかな?
チャーハンと餃子の餡は味が薄く感じた、濃いのを求めてたか…だけど。
餃子の皮は本物だ。
かなり美味い、もう1度来て、餃子を食ってみよう。
こちらは領収書。
駐車場もあるよ。
■味の中華 東京飯店
【住所】:〒350-1101 埼玉県川越市的場1305
【営業時間】:11時~21時(ラストオーダー20時30分)/月曜日は定休日
<採点>
・一人でも入りやすい 度:10
・ファミリーで入りやすい 度:8~10(テーブル席も少しあるので)
帰り道、ホームから見える、不動産広告を眺める。
駅すぐのアパートが、3Kで15~20畳ぐらいあるのに、家賃5万だった。
いいね。
ただ都心で働く人は通勤時間は長いだろうな。
川越まで行って、そこから東武東上線で池袋を目指したり。
本川越から西武新宿線で新宿を目指したりね。
俺みたいな風来坊には住んでもいいかもだが…。
川越に戻る、飲食店多いな。
また食いに行こう。
今年は不運続きだ、厄除け行こうかなぁ。
/