中野にある「キッチン ことぶき」という定食屋へ。

アクセスする行き方は。
JR中央線・総武線、東京メトロ東西線、の中野駅北口から、徒歩すぐなんだけど。
閉店しちゃったみたいで…でも、すごくいい店だったからな。
思い出として、紹介しておこう。
まず、メニューを拝見。
Since1964…すごい、老舗なんだな。

一品料理の。

ふつうのたまご焼き、とろフワたまご焼き、どう違うのか気になるな。
定食メニュー、すべて880円って、安いね。

中野駅とか、新宿駅から総武線で3駅、中央線で1駅だから結構、地価も高いだろうに。

よし…「当店イチ推し!カリッと肉厚!」と、アピールしているジューシー焼きサバ定食、をメインにしよう。
腹が減ってたので、メンチカツも追加した。
(単品だと、500円だった気がする)
まずは、メンチカツを食った感想だ。

肉ダネ、大きさはそこそこか、大きいって感じはしなかったかな。

マカロニサラダにキュウリが入ってないのがありがたい、俺は苦手だから。

さて、メンチカツのお味はというと。

肉汁、少なくジューシーさに欠けてるな…。
肉の甘味や旨味も弱い印象がある。
ポーチドエッグは美味かったけど。

サバ定食の方に付いてた、味噌汁もいいよ。

そんで、こっちの鯖はどうだ。

あっ・・・

めちゃんこ、うまい!
の鯖味噌煮も、かなり美味かったが。
それと双璧じゃねえか…サバ料理で比べると。
何が違うかというと「炭の香り」だ。
臭みがなく、脂が乗った、ジューシーな鯖の塩焼きを出す店は、いくつかある。
だがここまで、心地よい香りがするさばしお…は、初めてかもだ。
少し話がそれるが。
マツコ&有吉 かりそめ天国、4月26日「「炭水化物×炭水化物」への批判に物申す! 「ありそうでなかった丼」調査 有吉が知らない豪徳寺」の放送回で。
豪徳寺のオールドネパール、という店が紹介されていた。
ナマズカレーを作る際、ナマズを中華鍋で煽っていたが。
ネパールでは、薪調理の文化が今も残っているらしく、料理に香ばしい香りが移る。
それを再現するため、火を煽ってスモーキーな香りを付けてるんだって。
クミン、ターメリックなどのスパイスに玉ねぎとトマトを合わせ、まろやかさと香ばしさを同居させて。
ペースト状にしたミントに塩とレモンを加えたミントペーストを乗せる…ああ、食べに行きたい。
で、そのようにね。
薪や炭で火入れした時に出る薫香。
それが、キッチンことぶきの鯖にも、まとわりついているんだ。
[B! 生物] 「においの科学のウソ・ホント」| 生物化学研究室
もちろん、甘味、苦味、酸味、塩味、旨味といった基本五味がないとおいしくないですが、実際に料理のバラエティーさとおいしさを創っている主な因子は、香りとテクスチャー(触感)です。
という話があるように。
料理の美味しさを決めるのは、五味のバランスだけじゃなく。
香りとテクスチャー、これだ。
もちろん、香りだけじゃない。
サバの水分、瑞々しさが失われておらず、脂が乗ってコクもしっかりあった。
だけど臭みはない…すばらしい火入れ。
ご飯もうまかったんだよ。

米が粒立ってるでしょ。
ことぶきのこだわり
お米は新潟県産こしひかり
みそ汁は天然だし
魚、肉、野菜、etc
お好みのおかずで我が家の味をお届けします
とあるように、こだわってんだよな、ほんとに。
ごちそうさまでした。
支払方法、色々と対応していたね。

ほんと、今まで食った鯖塩定食でNo.1か、トップ5には入ってるな。
また、食べに行きたい…が、閉店したみたい。
残念すぎる😢
この鯖がいつでも食える状態だったら。
やらないといけない仕事も、処理していける自信があったんだ。
ちょうどこれを食った時期に、イライラしたことがってな。
旧友からモラハラを受けたことだ。
「ゴミみたいな生活まだしよんか?」と。
何度も思い出して、イライラする。
現実に事実ってのもあるし。
ただ、仕事や生活がうまくいってないのを、責任転嫁してはならない。
謙虚になろう、ほんとに。
イライラしても状況はよくならない。
タスクを細分化して、冷静に1つずつ処理していこう。
と、気持ちを切り替えようとすると。
隣人がうるさい…夜中の2時半だぞ?
起きてる俺もどうなんだって話だが。
定期的に「あ~」とか、「うわ~」とか、奇声が聞こえる。
壁が薄いよ、ほんと…高い家賃払ってるのに、これかよ。
早く引っ越ししたいけど、何をするにも金がいる。
そんな風に心は荒んでいたが、tverを観ていると。
矢野顕子の「クリームシチュー」という曲が流れてきて。
すごい癒された。
マッキー(槇原敬之)が編曲をしてるのか。
「傷つくことはとても痛いけど 傷つくことは怖くはないんだ」とね。
「ぼくの傷を見るなよ ぼくにあやまるなよ」ってね。
そう、傷ついて上等、別にいいんだよ。傷つけてこい。立派な度量だ。
あ、でも歌詞の解釈違うかな。
まあいい心構えだ。俺も見習いたいね。
ジャケットも素敵だ。
ますむらひろし、とな。
ジャケットは「あむちゃんをくわえたヒデヨシ」らしい。
この絵の色使いとか、タッチというか、すごく癒される。
「あむちゃん」という作品らしい。
宮沢賢治の作品から絵を生み出すアーティストだって。
ヒデヨシのハンモックの下にある、大きな葉っぱも素敵だ。
北海道、足寄町(あしょろちょう)が名産の「ラワンぶき」みたいだ。
日本一巨大なラワンぶき。北海道の足寄で収穫はじまる(季節・暮らしの話題 2021年06月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
ラワンぶきの中で、ヒデヨシとあむちゃんみたいに、穏やかにゴロ寝する…ああ、これだ。
俺が欲しいのは。
都会の喧騒を離れ、美しい自然の中で、大切な人とゴロ寝。
なんて、ダラダラと何を語ってんだが…そんなことより、食ってくための経済活動をしないといけないんだな(*´Д`)
雑誌もあるから、定食とつまみでも、食いながらよ。

のんびりしたかったのに閉店かい…
大戸屋はもういいよ。

キッチンことぶき、ああ、まだ全ての魚定食を食えてないのに。

お別れが来るとは、残念だ…。
■キッチンことぶき
【住所】: 〒164-0001 東京都中野区中野5丁目60−2
【営業時間】
11:00 - 14:00
17:00 - 20:00
土・日・祝日はお休み…自分が訪れたのは、金曜日だったから営業してたけど。もう閉店しちゃったらしい…残念。
<採点>
・一人でも入りやすい度:10
カウンター席あり。
・ファミリーで入りやすい度:5~7
1階の店舗で。テーブル席もあるけど、そんなに広くはないかな。でも家族だから入りづらいって感じでもなかったな。
店内の内観。

キッチンことぶきは、閉店してしまったけれど。
近くにあったこの店、今度行ってみるかな。

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「紅龍 HONGLONG(ホンロン)西大島店」のクチコミを追加。
スープはあっさり、でもコクがしっかりある。麺はQ感(弾力のある食感)がありながら、スープ絡みもいい。鶏ミンチもたっぷりで、鶏皮も混ざってるのがアクセントとして面白い。絶品の担々麺、移転先でまた食いたい / “【閉店】「紅龍 HONGLONG(ホンロン)西大島店」の担…” https://t.co/6gb6lbMDBP
— 令和の寅次郎 (@reiwatorajiro) December 13, 2025
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