去年の10月初旬頃。
無性に二郎が食べたくなったので。
「ラーメン二郎 池袋東口店」に行ってきた。
アクセスする行き方は、池袋駅東口から徒歩すぐという感じかな。
東口(南)が一番近い、東口のより南寄りの出口ね。
まいったよ。
水曜日の14時10分ぐらいに行ったのに。
なんと…
外に9人待ち!
まあマシな方か。
横浜関内とか、30人ぐらい並んでるの見かけたことあるからね。
並び方のルール、ちゃんと守らないとだね。
券売機での購入を案内されたので、向かう。
普通のラーメンにしておくか。
ブタWとか、気になるけどな。
並び始めて20分ぐらい待った、14時30分頃に着席。
店前にあった特茶は…買わなかったな。
その後10分ほど待つと…聞かれた、トッピングを!
事前に確認しておいたからね。背脂は「当店自慢の角煮味」と記載があるが、うーん。
背脂は重い…ヤサイとニンニク、でコールだ。
14時40分か…並び始めて30分が経過して、ようやくご対面だ。
いいね~。
角度を変えて、チャーシューが見えるように。
こっちの写真の方が美味しそうね。
まずはスープ…うまい!
豚骨や、豚肉の脂の甘味が溶け込んでるんだろうね。
麺と一緒に、ずるずる~。
やっぱり美味いな、二郎は。
でも語ったが。
二郎系の麺は低加水ゆえ、そんなにスープを吸うわけではない。
ただ、豚骨醤油のスープの上に、背脂から出た油だの、デカいチャーシューから出た油、とにかく油の力によって、スープと油を微乳化(しっかり混ぜて乳化する場合もある)させることによって。
低加水でも、麺とスープをうまく絡めることに成功している。
やっぱりラーメンはね。
スープの美味しさ、麺の美味しさ、そして両者の絡み具合、この3点がキーポイントだからな。
その三位一体感を、二郎は高いクオリティで実現しているということも、根強いファンが多い理由の1つだろうよ。
豚、もうちょい追加してもよかったか。
味玉はまあ、普通の茹で卵だな。
ラーメン発見伝2巻の巻末コラムで紹介されているような、タレに漬け込んだ半熟煮卵とかではないね。
ごちそうさまでした。
■ラーメン二郎 池袋東口店
【住所】: 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目27−17
【営業時間】
10月に訪れた時は10時30分~15時、土日祝日は10時30分~16時30分、だったけど。
今は通しで夜営業もしているみたい。
池袋店です❗
— ラーメン二郎池袋店 (@ikejikabuji) 2024年8月3日
8月6日(火曜日)より
しばらくの間、下記の営業時間となります。
少し体制が整った為、30分前倒しの21:00までの営業となります。
お間違えのないようにお越しください。 pic.twitter.com/HxigORxDa6
行く前に公式X、チェックした方がいいかもね。
<採点>
・一人でも入りやすい 度:10
・ファミリーで入りやすい 度:5~7カウンター席のみのため。
次はまぜそば、食べてみたいな。
フライドオニオンをトッピングできるみたいだし。
【アローン飯なび更新中!地図からおひとり様でも行きやすいグルメ情報が検索できます】
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中村橋「末広庵」のレビューを追加
一番粉のみ更科そばほど白くない。中層粉がメインで、一部に内層粉や外層粉も混ざる並粉 https://t.co/8r6sGI6EGY というやつか。蕎麦の風味もありつつ、コシやもちもち感もあって、美味しい。#二郎系蕎麦 / “デカ盛りの二郎系蕎麦が味わえる!西武池袋線の中村橋駅から徒…” https://t.co/jGLHgzdJ9l
— 令和の寅次郎 (@reiwatorajiro) September 15, 2024
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