今日は非番だったので。
二郎巡礼でもするかな、というわけで。
ラーメン二郎目黒店、通称「メグジ」にやってきたぞ。

アクセスする行き方は。
JR山手線、都営三田線、東京メトロ南北線、東急目黒線の、目黒駅から。
徒歩で1kmぐらいね。
西口とか正面口から出るのがいい。
自分は中目黒駅の方にいたので、そこから路線バスで南下して向かった。
中目黒からでも、路線バスを使うと行きやすいよ。

本数も多いからね。

さあ、気になる行列の人数と、待ち時間は、どれぐらいかというと…。
2025年6月1日の日曜日、20時24分、外待ち13人!
だった。ありがたい、二郎の中では少ない方な気がする。
日曜日だったのはよかったかもしれない。
明日は月曜日で仕事あるってのに、ガッツリと、ニンニク食ったり行列並んだり、割と体力使うからな。
外には烏龍茶メインの自販機。

脂肪の吸収を抑える黄金烏龍茶、いいね。

さて、食券を買うタイミングについてのルールは。
んか行列が進んでいくと、スゥっと、前の人が買って、戻って来たので。
自分も前の人を真似して、スゥと買いに行く。
券売機にご対面したのが20時44分。

ジロリアン陸のポスター、他の二郎店舗でも見かけたよ。
どれにしようかね・・・やっす!
令和のこの時代で、1000円切るかね?
大丈夫か…「小ラーメン」の隣にある、真ん中の「小豚入り」700円にしよう。
そして、
「先頭4名様食券見せてくださ~い」
と、言われたので。
お店の方に見せて。
着席、20時56分。
22分待って着席…かなり早いよな!?
二郎にしては、いい感じだぞ。
待ってる間、後ろの若者2人が「関内の汁無しがうまいんですよ」みたいなことを話してたな。
関内二郎も行ってみたいが、土曜だったか、大行列を目撃したからな。
なかなか腰が上がらないんだよな。
まあでもまた暇なときに行こう。
そしてコールタイム、トッピングを聞かれる。
俺の前のサラリーマン風の男は「全増し」にしてたが。
俺は「ニンニクで」と、オーダー。
来たぞ、20時58分。

着席からラーメンが来るのが早い、オペレーションがすごい。
いざ実食。
まずはスープ…あ、レンゲないらしい、この店舗は。
マイレンゲ持ってくればよかったか…でもスープ…

美味しい!
醤油っ辛さがない、豚骨スープの旨味。
だけど豚骨臭くなく、醤油ダレでマイルドにしてるのか?
このスープの美味しさはまるで…
ラーメンにおける、今村夏子のピクニックや~!
ってね。
そう、映画『花束みたいな恋をした』で。
「今村夏子のピクニック読んでも何も感じない人間」と、馬鹿にするシーンがあったよな。
そういうわかる人にはわかる、美味しさがあるんだよ…
否!
前言撤回。そういうマウンティング、選民思想みたいなの、気持ち悪いんだよな。
ジロリアンの中にもそういう、直系至上主義みたいな輩がいるが。
二郎が美味しいだけなのに。
まるで自分の手柄の如く二郎礼賛、はたまたそれを消費する自分自身を、自画自賛する。
ラーマン屋ぐらいしか外食できない甲斐性無しの低所得の貧乏人が!偉そうに語ってんじゃねえぞ?と。
俺はミスターチルドレンのように、ドロップキックしたい気分だね。
まあ俺も、その一派に属してはいる気もするが…。
閑話休題。
麺と一緒に食うぞ。
ずるずる~っとね。
あ・・・うまい!
麺とスープの一体感がすばらしい。
よく、二郎系のラーメン屋だと。
らーめん富士丸とか。
自家製麺No.11で食った時に感じたが。
どんぶりの大きさに対して、麺とスープの量がアンバランスに感じることがあった。
それによってスープ絡みがどうも、という感じになるが。
それがない。メグジには。
また、ほどよくうねり、縮れたこの麺は…龍鱗麺だ。

スープをしっかり絡めとる。
そしてブタは、ほぐし肉だな。

これは、舌先で味をより感じてもらうために、寿司職人が隠し包丁を入れるように。
ラーメンで例えると、テレビ番組「ラーメンを食べる」だったかな。
どっかのラーメン屋が、骨髄からスープをしっかり取るために骨を小さく裁断してたんだ。
ミスター味っ子Ⅱ4巻(p144)にあるように、骨髄はうま味のエキスらしいからな。
きららの仕事ワールドバトル4巻でも、あわびをより薄切りにしていたし。
アワビが一番美味しいのは包丁を入れた瞬間に滲み出てくるエキス
よってあえて紙のように薄く切り舌になじみやすくすることで味が舌に伝わるようにしたのだな
(引用元:江戸前鮨職人 きららの仕事 ワールドバトル 4 [ 早川光 ]p83)
美味しんぼ27巻(p201)でも、オコゼを平造りではなく薄造りにするように。
そういう味の広がりの到来を「細かくカットする」という仕事は、もたらしてくれる。
まあ逆に、薄すぎたり細かすぎて、味が流出するパターンのあるんだけど。
華麗なる食卓31巻(p64)でも言及されたように、これを「割主烹従」という。
この、細かくカットされたブタ。
この肉は、絶妙な大きさの細かさに切られているがゆえに、スープのエキスが染み込み。
逆に、塩分濃度の高い側のスープの方に、豚の旨味も、浸透圧の影響で移行しているかもしれない…うまい。
麺、スープ、ブタのこの一体感は、二郎の中ではかなり素晴らしい。
中山二郎と同じぐらい好きだし、ハイクオリティだ。
ごちそうさまでした。

そして、退店時…
21時7分、外待ち15人!
だった…この時間帯でも、やっぱすごいな。
そういえば「劇団ひとりのおひとり上手」の、家二郎を作る回で。
おはようございます。
— 神田武郎 (@jisakuramen) 2026年5月28日
新番組の初回放送に出演しました。
劇団ひとりさんとM!LKの吉田仁人さんと一緒に自宅で作れる二郎系ラーメンを作ってきました。TVer、ABEMAでも配信予定。
放送局:テレビ朝日
番組名:劇団ひとりのおひとり上手
放映日:6月3日(水)26時45分〜 https://t.co/IRbL193CrS
M!LKの吉田仁人も絶賛してたな。
「食べたことあります。目黒のラーメン二郎…ウマいっすね!」と。この子、若い時の河合我聞に似てたな。
メグジの小ラーメン、ボリュームは意外と、普通だった。
ブルーワーカーの俺ならペロリと食っちまう。
400gはないか…小で一之江と同じ250gぐらいかな?
次は大、いけるかもだし、食ってみよう。
■ラーメン二郎 目黒店
<住所>:〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目7−2
<営業時間>
昼 11:00~16:00
夜 18:00~23:00
定休日なし、臨時休業は、XとかSNSチェック…と思いきや、公式SNSが見当たらない!?
有志の情報を頼りにするしかないね。ラーメン二郎目黒店、年末年始は12月29日(月)〜1月4日(日)までお休みです。年始は1月5日(月)から営業です
— ディーン富士そば©︎ (@kintamario) 2025年12月3日
さすがに年末年始はやってないか。
<採点>
・一人でも入りやすい度:10
・ファミリーで入りやすい度:1
カウンター席のみだし。まあ黙々と食べる系のお店だからね。
テイクアウト(鍋二郎)のルール。

食べログにも記載されてたよ。
テイクアウト(鍋二郎)をご注文の方はスタッフまでお声掛けください。
◯特製チャーシュー1本 2,000円
◯生麺(お家で茹でる)1袋約3人前 1,000円 ※スープも御希望の方は鍋かタッパーをご持参願います(バケツ、ペットボトルお断り)
食べログTOP5000にも入ってるラーメン屋だ…納得だね。

