ソロ活おっさんのアローン飯なび

結婚できない男の楽しみは「食」のみ!一人でも入りやすい飲食店情報をお届けします。

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赤坂見附駅10番出口もしくは赤坂駅や溜池山王駅の近くでお魚ランチするなら!「赤坂あじさい」で特大の鯖塩焼きや鮭定食が味わえる

金曜日、12時40分ぐらい。
たまには魚を食べないと、というわけで。
「赤坂あじさい」というお店に行ってきた。
自分は赤坂見附駅の10番出口からアクセスしたけど、赤坂駅とか溜池山王駅も近いよ。

店内は満席らしく、外で待っていると。
自分より後から来た人が案内された。
なんだコラおい~!

と、どうやら店員さんに認知されてなかったようだ。
ふん、俺の身なりが赤坂に相応しくないから、気付いてくれなかったのかな。
自分の「ちゃんと来店してますよ」っていうアピールが足りなかったかもだけど。

券売機でメニューを拝見。

左上の「特大さば塩焼定食」もしくは「名物さば味噌煮定食」か迷うが…今日は塩焼きだ!

7分待ちぐらいでカウンター席に着席できた。
人気店なんだね。
女将が料理して、周りに指示を出してる。
少し張り詰めた空気だ。

そりゃそうだよね、こんなに人気店なんだから。
周りの客も、なんかみんな金持ってそうだよなぁ。
自分が一番、低所得な気がする(笑)

トイレにでも行くか。
干支置物とか、かわいらしい鹿威しがあった。



絵も見かけた。

夜には、こういう店は高くて自分は来れないだろうからな。
昼のうちに満喫よ。
ランチの1000円ちょいぐらいなら行ける価格帯だ。

そして特大さば塩焼き定食が遂に…7~10分ぐらいかな、来た!

いざ実食。

う、うまい!
ほくほくのサバの身、臭み無し、脂ノリもヨシ、頬張るごとに旨みが広がり、ご飯とも相性ばっちり!

しかも醤油をかけなくても、サバのコクというか味がしっかりしている。
すばらしいサバだ。
特に目玉の近くが味が濃い気がする。
どこで仕入れてるんだろう。

そういえば、2023年7月22日(土)放送の「出没!アド街ック天国」で、千葉の勝浦が紹介されてた。
12位で紹介されていた「佃煮近江」、そこで売られている「灰干しサバ」というのがある。
灰干しサバは「松田商店」が作ってるらしいが。
塩漬けしたサバをセロハンで巻いて、火山灰+勝浦湾の砂が入った袋に鯖をサンド、4時間かけて鯖の余計な水分を取り除くっていう製法だ。
天日干しだと抜けてしまう鯖の旨味や脂を閉じ込められるらしい。
峰隆太はそのサバを「サバのにおいが無い…物足りないなぁと思って、食べたら、食べてるうちにコクが出てくるの!」と、絶賛していた。

もちろん、このお店のサバが、灰干しサバなのか、どの産地のサバなのかは、知らない。

しかし峰隆太が語ったように、サバの余分な臭いがなくて、コクがあるという点は、共通している気がしたね。

で、小鉢も美味しいけど。

味噌汁はあんまりだな。

玉ねぎが固い。
おそらく、玉ねぎの辛味や苦味で、魚やご飯を食べた際の甘味や旨味をリセットしてくださいという、心遣いなのかしれないけど。
玉ねぎはな…やっぱり、柔らかいのがいいんです!
って、思うんです。

まあでも魚が美味かったから満足だ。

帰り道、「拉麺なかご」と「Surf A」という店を見かけた。

次に行く店をロックオンよ。

あじさいで鮭の塩焼きの方も食べてみたいけどね。

夜のメニューは…最低でも8800円から~って感じだね。

akasaka-ajisai.com

■赤坂あじさい
【住所】:〒107-0052 東京都 港区赤坂3丁目15-4 ネピロードビルB1F
<採点>
・一人でも入りやすい度:8~10
(カウンター席あり)
・ファミリーで入りやすい 度:2~4
(赤坂で働く企業人が多くて大人な雰囲気、ファミリー向けって感じはしない)

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