ソロ活おっさんのアローン飯なび

結婚できない男の楽しみは「食」のみ!一人でも入りやすい飲食店情報をお届けします。

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隅田公園に隣接する東京ミズマチのカフェ「むうや」でカフェキャラメルとむぅクリームさつまいもを堪能!アクセスは都営浅草線の本所吾妻橋駅のA3出口からすぐ

前日に「つるや旅館」という宿に泊まり。

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モンブラン」でハンバーグを食べた日の。

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翌朝は、隅田公園の周辺をブラブラした。

自然と人工建築物がうまく調和してる、いいね。

草木もたくさん、いや、木は生い茂って…いない。
12月だからなぁ。

ソメイヨシノ染井吉野)。

染井は東京の染井村、吉野は奈良県吉野山、か。
3月下旬~4月上旬に来たら、綺麗な桜の花を咲かせてたんだろうね。

桜と言えば「ソメイヨシノ」。咲き始めは淡紅色、満開になると白色に光づく
ソメイヨシノは明治以降、圧倒的な人気を誇り、最も一般的な桜として人々に親しまれている
江戸時代後期~明治時代初期、東京の豊島区染井村(現:東京都豊島区駒込)で作出・販売された名前は染井村と奈良県吉野山から、生育が早く清楚な花を多く咲かせるため人気を呼び徐々に広がった
ソメイヨシノエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた。挿し木や接ぎ木などでしか子孫を作れないことより、単一の原木を始原とするクローン(=分身)であることがDNA分析で判明している判明している
遺伝的に親の分身であるため、同一条件下のソメイヨシのは一斉に咲き一斉に花を散らすこのように多数の個体が同一に近い特徴を持つことから「桜の開花予想」(さくら前線)の指標となり、季節の進み具合や遅れ具合など、総合的な気象状況を把握するために利用されている

ウコン(鬱金)も枯れてる。

4月中旬に来れば、満開の鬱金が見れるかなぁ。

もともと東京の荒川堤で栽培されていたサトザクラ郡の栽培品種
開花時期はソメイヨシのより遅めの4月中旬頃
花は淡い黄緑色。ただし葉はピークを過ぎた頃には紅色を帯びる
数百種類ある桜のうちで唯一、黄色の花を咲かせる、大輪で八重咲きの桜である
特異な花色のため欧米でも人気が高い
名前はショウガ科のウコンの根茎で染めた色に似ていることに由来する

ハナガサ(花笠)も、冬は散ってるね。

4月下旬、か。

花は八重咲で紅色、開花期は4月下旬
1963年に北海道松前町の浅利政俊が「福禄寿」の実生から育成、選抜した大輪の桜
葉は花と同時に展開、新緑は褐色がかった緑色である
花弁は円形で肉厚が有り、先端に切れ込みが多い
また花全体にしわが多く、脈の色も目立っている
葉に変化した雌しべが花の外に突き出る形状が「花笠」によく似ていることからこの名がつけられた

※花笠=赤い花の伝統的な装飾で覆われたスゲ笠の一種。花笠を伝統芸能や祭礼の踊りの衣装の1つとして用いる例は日本で数多く見られ、山形県の花笠祭と衣装の花笠は大変有名

隅田公園に隣接する形で。
「東京ミズマチ」(TOKYO mizumachi)という、商業施設があった。

浅草の雷門辺りをウエストゾーンとして、そこからすみだリバーウォークで隅田川を渡り。

隅田公園北十間川(キタジュッケンガワ)沿いに東京スカイツリーに繋がる道を東京ミズマチ、としているみたい。

東京ミズマチのスタートラインは枕橋を越えたエリア、ウエストゾーンとイーストゾーンで構成されて、源森橋を境にゾーンが分かれてる。


ブラブラしていると、ウエストゾーンの07番に、オシャレなカフェを見つけた。
「むうや」というらしい。

北十間川の流れを見ながら、一服カフェタイムを満喫しようかな。

ちなみにアクセスは、都営浅草線本所吾妻橋駅からが近いよ。

メニューを拝見。

「むぅクリームさつまいも」が美味そうだ。
焼き上がりは12時30分か…よし!
焼き上がりの時にそれを食べよう。

それまでは一番、アピールしているスペシャリテと思われるカフェキャラメルを飲みながら、待つことにしよう。

さて、注文し、カフェキャラメルがやってきた。

甘くて美味いね。
個人的には、もう少し熱々にしてほしかったかなぁ。
「珈琲のほろにがさとキャラメルの甘さがマッチした大人気ドリンクです」ってのは同意だけど、「寒い日はこれでポカポカ…」は、しなかったかなー。

そんで12時30分まで、1時間ぐらい経ったかな。
12時30分を過ぎても、むぅクリームさつまいもがまだ来なかったので。

店員さんに言ったら、持ってきてくれた。

かじると、うーん。

甘くて美味いが…。

焼き上がりじゃない、冷たかった。

…なんで!?ぼく、言うたよな~!!

自分は黒板に書かれたメニューに「焼き上がり12時30分」と書いてあるから、注文したし。
オーダーの時も「焼き上がりと合わせてお願いします」と、言ったはず。

だから1時間ちょい、木の椅子で仕事しながら待ってた。

正直、デザインはいいけど椅子は固くて、座り心地はよくなかった。
でも美味しくて出来立てのスイーツのために、待ってたのよ!
さながら、先ほど枯れていた染井吉野鬱金、花笠が、春になると花を咲かせるようにだな、12時30分に、出来立てあつあつのムーを食べたかった!!

なのに焼き上がりが来なかったのは…ね…。
自分から言わないと、持って来てくれないってのかよ。
忘れてるんだよな、どうでもいいんだよな。

まあそこまでは…求め過ぎか。いやそうじゃない。
出来ないんだったら、焼き上がりとかアピールしなくていいんじゃない?と思ったね、ほんと。

なんて、鬱陶しい客だよね。
ネガティブなことばかり…褒めよう!
日当たりも良くて、コンセントもあって充電もできるし。

いいカフェだよ。

メニューに「3000円以上ご購入でバスケットレジャーシート貸し出し無料」と、記載があったから。
テイクアウトして、お店の目の前にある隅田公園でピクニックをするのも、ありかもね。

次は渋皮栗を使ったフレンチトーストを食べようかな。

■むうや
【住所】:〒131-0033 東京都墨田区向島1丁目2−12 ミズマチ
【営業時間】:平日  10:00〜18:00、土日祝 9:00~18:00、公式サイトに記載。

www.bread-espresso.jp

<採点>
・一人でも入りやすい 度:10
・ファミリーで入りやすい度:10
(1階なのでアクセスしやすい)

こちらはレシート。


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