練馬のやきとんだいだらで晩御飯。
席料110円が取られる。
メニューを拝見して注文。
ドリンクは烏龍茶（320円）。
食事は、串盛り6本（680円）、自家製唐揚げ（390円）、自家製カレー（440円）と。
そして大将おすすめメニューから。
アンコウの唐揚げ （480円）、大将特製お豆腐の厚揚げ （380円）を注文。
まずは唐揚げ。柔らかくて美味い。
衣がサクッとして、中の肉も柔らかい。
が、もう少し筋肉質の鶏肉の方が好みかな。
大将おすすめのアンコウの唐揚げ、これも美味かった。
あっさりして食べやすい、アンキモとは違うんだね。
マンボウほど淡泊ではなく、ブリほど脂っこくない、その中間という感じか。
串盛り6本、レバー美味かった。
臭みもないし、柔らかい。新鮮なんだろう。
一番うまいのは「はらみ」だ。
おそらく写真でいう右から二番目。
豚のはらみも美味しいんだね。
肉汁のようなものを感じるが、それは重たい油分ではなく、肉の旨味のエキスが出てくるという感じだ。
「かしら（こめかみ ）」も美味かったな。左端なので写真には写ってないが。
はつほどコリコリしてない、ほどよい固さだ。食べやすいね。
カレーは普通かな。
とろみが強いが、野菜で実現したというか、小麦粉等で実現されているような気がした。
辛さもあるが、甘さ強めだ。スパイスの香りとかはない。
こういう小麦粉等の粉を使ってドロドロ系にするカレーは好みではない。
マイルドになるかもだが、カレーはシャープでキレがある方がいい。
まあごろっと入った鶏肉はうまかったけどね。
そして大将特製お豆腐の厚揚げ、これが美味かった。
外側がカリカリで、中はふんわり柔らかい、そして生姜の爽やかな香り。
これは家で再現するのは難しそうだ。
全体的に美味しかった。
揚物の横に、とりあえずマヨネーズを添えるのはあまり好きではないが。
チェーン展開できるだけある。
グループ店舗には東武練馬店、池袋西口店、小竹向原店もあるみたい。
合計2800円。財布にも優しい。
＜採点＞
■やきとんだいだら練馬店
【住所】：東京都練馬区1-1-11
一人でも入りやすい度：10
（カウンター席あり）
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