iine-y.comこの日の夜は、焼鳥が無性に食べたい気分だったので。
駅周辺を調べて出てきた「串備長 千年や」にやって来た。
カウンター席があった、よかった。
まずはメニューを拝見。
こちらはドリンク。
こちらは揚げ物。
ドリンクは礼儀だから頼むか、山ぶどうジュースを。
焼鳥は4種類、全部だ。
焼とんの方は、しろ、かしら、ればにしよう。
隣の客が食べてた揚物、めちゃ美味そうだ。
鳥皮の唐揚げか…いや、自分は「砂肝銀皮の唐揚げ」にするぞ。
炭水化物も欲しい、ちまきを注文。
まずはお通しの枝豆（200円）。
枝豆はあんまり好きじゃないけどね…。
そして砂肝銀皮の唐揚げ。
う、うまい、当たりだー！
サクサクの衣、そして中の砂肝もじんわりと、だけど砂肝ほど固くなくて、食べやすい。
手前の何だろうか、味噌だろうか唐辛子と何かがブレンドされたソースも美味い。
そしてメインの焼鳥＆やきとん。
手前の3本がやきとんで、右からしろ、レバー、かしら。
右の4本が焼鳥で、右から笹身、鳥皮、鳥串、砂肝。
うむ、全部旨いぞ。備長炭で焼いた焼鳥はいいね。
香ばしくて、甘辛いタレも合う。
やきとんはかしらが好きなんだよ…噛むほどに滋味があふれる感じ。
鳥系もいい、ああ幸せ。
焼鳥の鳥皮と、やきとんのシロは食感が似てるな。新たな発見だ。
ちまきも熱々で美味いね。中の写真を撮るのを忘れたよ。
ただ牛大串は…賛否両論かもな。
肉が固い、噛むのに力がいる。
ただこの固さゆえに肉の滋味を少しずつ味わえる感もあるが…うーん、でもやっぱり柔らかい肉が好きだな。
そして挟まれてるねぎまは、ちょっと火が通ってなかったのか、えぐみを感じた。
次は「若鳥唐揚げ」食べてみたいな。
砂肝銀皮の唐揚げ美味かったから、唐揚げも美味いはず。
近くにあった「餃子のたかはし」って店も、ちょっと気になるけど。
ちなみにトイレに、オードリー・ヘプバーンの絵と。
前田秀信って人の絵が描かれたカレンダーがあった。
いいなぁ、青春って感じだよなぁ。
青空の下で友達と遊ぶひとときか、自分にもそんな子ども時代あったかな…忘れた。
■串備長 千年や
【住所】：〒351-0022 埼玉県朝霞市東弁財１丁目８−３６
＜採点＞
一人でも入りやすい度：10
（カウンター席あり）
営業時間は午後4時～午後11時、ラストオーダーは2階お座敷が午後10時、1階は午後10時30分。
「豚声人語」っていう標語があった…謎だけど、面白いw
お一人様や少人数にやさしい、せんべろコースもあるのも有難いね。
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