ソロ活おっさんのアローン飯なび

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西尾駅の西にあるハイレベル回転寿司!「大漁亭」で三河一色産うなぎや絶品のタコを味わう

名鉄西尾線、西尾駅駅から出て西側にある「西尾観光案内所」。
そこでレンタサイクル、まーちゃ号という、電動自転車を借りた。
その自転車で回転寿司「大漁亭」へ行ってきた。

まずは赤身。
メニューには、まぐろ三種盛(484円)と本まぐろ三種盛(836円)があった。
安い方にしてみる。 

うん、美味い!本まぐろではなくても、水っぽくないしコクがある。

だし巻き玉子(176円)、温かくて美味かった。
焼き立てた。甘さ控えめ。

こちらは地物三種。 

左はメヒカリ、不思議な美味さ。
コリコリしてない。
溶けるというか消えるような食感。
透明感がある感じ。全盛期の本上まなみみたいな?

真ん中、カレイはくせなし。
淡白であっさりしてるなー。食べやすいけど。
煮付けの方がいいかな。

右端はクロダイ、一番コリっとしてるが、イカほどではない。

そしてホウボウ、も頼んだ。

淡白な中にコク?のような旨味を感じるので、ホウボウはよく頼んでる。

ここのホウボウも美味かったよ。

 
そしてウナギ(572円)。 

普段、回転寿司ではウナギは食べない。
中国産だろうから。

でもメニューに「三河一色産」と記載があったので注文。
うん、ゴムみたいな感じもなく歯切れよし。いいぞ。

本まぐろのとろ鉄火(484円)、これも美味い!

トロの脂と海苔がいい感じだ。
海苔もパリッとしてる。巻き方がお上手。
米の湿気の影響を受けてないね。

のどぐろ1貫(286円)と炙りサーモン1貫も注文。 



のどぐろも軽くあぶられてるか。
さすが白身のトロ、さっきの地魚三種より濃厚、やっぱり白身はのどぐろだ。
炙りサーモンもいい、水っぽさも臭みも無い。

食べそびれていた本まぐろ赤身と、本まぐろ中トロも、1貫ずついただく。

本まぐろ、マグロの水っぽさがなくなり、濃厚な気がする。
中トロの方は、三種盛りについてた中トロとあまり変わらないような気もするけど。

そして生たこ(352円)、ああ、これはいい。



さすがタコで有名な日間賀島が近い愛知県だ。
ぷりぷり、だけど固いというわけではない。
固くて乾燥したタコとは大違いの瑞々しさ、久しぶりに美味いタコ食ったなー。

お腹も満足してきたので、西尾の抹茶プリン(286円)でシメ。

西尾の名店「松鶴園」の抹茶を使ってるらしい。
ザラっとした、高級な杏仁豆腐のような食感、そして抹茶の風味。
このザラっとした舌触りは安物のプリンには出せないね。 

全体的にレベルが高かった。

海が近い町の回転寿司はいいね。
結構食べて4000円ぐらいだった。

はま寿司とかスシローでたらふく食べた時は3000円前後だったか。
プラス1000円でこのクオリティアップならまた来たいなぁ。

近所にないのが残念。 

<採点>
■大漁亭 西尾店
一人でも入りやすい度:10
(カウンター席があるので)
【住所】:〒445-0852 愛知県西尾市花ノ木町1丁目26
【営業時間】:レシートには「11:00~21:30」「年中無休」と記載あり。


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