昼に狭山ヶ丘でラーメンを食べたので。
solomeshi.net夜は魚でも食べようかな、と思って、訪れたのが。
西武新宿線の本川越駅から近い「山田食堂」へ。
雰囲気いいなー、小林薫の「深夜食堂」みたいだ。
外のメニューに鰤の照り焼きが食べられるってことで。
いいねーと思って。
さっそく入店。
一応、他のメニューも見ておこう。
まぐろメンチとかも気になるね。
目玉焼き、卵焼きもある。
ドリンク、アルコール類も豊富。
くわ青汁も気になるけど、ドリンクは無しでいいや。
気分はお魚、40年継ぎ足しの秘伝のタレで、やはり鰤を味わいたい。
ブリ定食を注文。
待つこと10分前後、やってきた。
いざ食べてみると。
うーん、噛めるけど、ふっくら感はなく硬くなってる。
ブリはどうやら、赤身魚らしいんだ。
temaeitamae.jp赤身魚の特徴に「真っ赤な血合い身」を持っているというのがありましてね、ですから赤身か白身かチョット迷ってしまう「アジの仲間」が赤身魚だと分かるのですよ。ブリ・ハマチ・カンパチ・ヒラマサは白身として扱いますが、(目立つ)血合いがあるので正確には赤身なのです。
また赤身魚は、加熱すると身が縮まって硬くなるらしい。
ryourikagakunomori.jpまた、季節は6月だから、鰤の季節じゃなかったかもね。
それか、太平洋の鰤とか。
suruga-bay-tsuremasuka.com日本海側の鰤の方が、寒さに耐えるために皮下脂肪を付けて美味いんだって。
そう、ブリの脂が溶けるような食感はなくて。
日暮里の「谷中富じ家」で食べたぎんだらみたいな、ほろっとした感じもなく。solomeshi.net噛むとパサッとした感じだった。
秘伝のタレは酸味を強く感じた。
もう少し脂がのってれば、脂の甘味や旨味とうまく融合して美味しくなる気もするけれど。
でも、好意的な口コミもある。
www.mesiuma.comブリの身自体は、流石に寒鰤の時期も終わったので、トロトロに脂が乗っているわけではありませんが、上質ですよ。
背側もパサパサすることなく柔らかで、腹側はしっかりと脂が乗っていて、軽くトロッとした本当に柔らかな身です。
自分はそんな食感は感じなかったけど、使う魚に依るかもね。
ハッシュ川越のサイトを見ると、唐揚げ定食が美味そうだったので。
次は唐揚げにしようかな。
■山田食堂
<採点>
【住所】:〒350-0043 埼玉県川越市新富町2丁目26−4 エスポワール 1F やまだ
一人でも入りやすい度:10
(カウンター席あり)
ファミリーで入りやすい 度:6~10
(テーブル席もあったので)
営業時間はこちら。水曜と祝日が定休日みたいね。
こちらはレシート。
<最近アローン飯なびに追加したお店>
日暮里駅西口からアクセスできる谷中の「谷中冨じ家」の口コミを追加。
#はてなブログ に投稿しました #土井善晴 の #美食探訪 にも登場した魚料理の名店「谷中冨じ家」へ。 https://t.co/3Iu2mnabZs #谷中冨じ家 #土井善晴の美食探訪 #小女子 #銀鱈西京焼き #ぎんだら #銀鱈 #日暮里グルメ #谷中銀座グルメ #谷中銀座商店街 #谷中グルメ
— 令和の寅次郎 (@reiwatorajiro) June 12, 2023
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