東京都新宿区、 小滝橋通りといえば。
ラーメン激戦区として有名よ。
その中でも、ラーメン二郎小滝橋店よりも。
行列を作ってる店がある。
その名も「龍の家」だ。
アクセスする行き方は、JR新宿駅とかよりも。
西武新宿駅とかね。
都営大江戸線の新宿西口駅から行く方が近い、自分はこのルートだ。
大体、いつも行列ができている。
そんなにうまいの?
と、気になっていたので。
2月のとある水曜日、13時50分、並んでみる。
なんと外に12人待ちだ…平日の14時前でもこれかよ。
食券は先に買うのではなくて、店員さんに案内されたら買うスタイルのようだ。
客層は外国人が多いな。
待つこと15分…14時5分、ようやく券売機に案内された。
メニューを紹介だ。
おー、こだわってるな。
元背脂・香油・辛みそが加わり芳醇で奥深い味わい
「とんかつ こく味」
■香油(こく味のみ使用)
にんにくと焦がし玉ネギを揚げ、香ばしい香りをつけた香り油。
スープと混ざり合うと、コクの深さと旨みの相乗効果が生まれます。
創業当時から変わらぬ手作りです。
■辛みそ(こく味のみ使用)
中華の食材を和食の手法で調理した自家製辛みそ。
お好みで少しずつスープに溶かすと、ほどよい辛さと味の広がりをお楽しみいただけます。
チャーシュー赤身と脂身のバランスが良い豚バラ肉を、秘伝の醤油ダレでじっくり煮込んでいます。
スープや麺と同じく、龍の家の自信作で、口に入れた瞬間にとろけるような食感も人気の理由です!
麺独自の特製ブレンド粉を使用した自家製麺は、小麦の風味豊か。
龍の家のスープとの相性を考え抜いた極細ストレート麺です。
毎日出来立てを自社工場より出荷しています。
スープ豚の頭骨と水のみを高温で長時間炊き上げた、まさに豚骨100%の濃厚スープ。
旨みが極限まで凝縮されており、力強いコクとマイルドな風味が融合しています。
王道にとんこつラーメン、といきたいところではあったが。
なんと「つけ麺もつ」という、東京の店舗限定メニューがあるようだ。
つけ麺 もつ
魚粉を使わず豚骨スープと焦がし醤油を合わせたつけ汁は炙りもつ入り!
よく絡む自家製麺は小茂木風味豊かで喉ごし抜群!
〆は割り粥でおたのしみください。
これにしようかな。
東京限定のつけ麺…よし、半熟玉子1個とチャーシューが5枚になる、スペシャルつけ麺の350gで決まり!
券を渡す時に「あつもりできますか?」と、尋ねる。
「すみません、やってないんですよー」と。
ふーん、そうか。
まあいいだろう、食券を渡した後にまた、列に並び直す。
そこからさらに15分待ち…14時20分過ぎ、ようやく着席できた。
30分も待ったぞ。
2月初旬の、別に祝日でもない、何の変哲もない平日の水曜日で、しかも13時50分に来店と。
ピークを外したのに結構待った…でもマシな方かもね。
外に12人待ちで約30分、行く人はぜひ、参考にしてみてちょうだい。
こちらは並び方のお願い。
ガードレール沿いに、通行人の邪魔にならないように並ぶ感じだ。
創業は福岡久留米、1999年らしい。
店内に掲示されてたポエム。
梶原龍太氏、いいこと言うじゃねえの。
店主の言葉 | とんこつラーメンの龍の家|久留米・新宿・熊本
も、いいなぁ。
人格者であるのが伝わってくる。
いかに心が伝わり、あったかくてほっとするお店にするか…そうだよ。
俺もそれを求めてる。温かさに飢えてる!
ラーメンの感想はまた次回に書くかね。
■ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店
【住所】:160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目4−5 冨士野ビル 1F
【営業時間】
11:00~22:00
毎週火曜日が定休日(祝日は営業)※年末年始、GW、お盆期間などは変更あり新宿小滝橋通り店 | とんこつラーメンの龍の家|久留米・新宿・熊本
<採点>
・一人でも入りやすい度:10
・ファミリーで入りやすい度:6~8
食べログで「子供可」と記載があり、配慮を感じる。カウンター席中心であるものの、テーブル席も数席はある。
インバウンド観光客向けだろうか、英語でアピールされているお土産だ。
【アローン飯なび更新中!地図からおひとり様でも行きやすいグルメ情報が検索できます】
<最近アローン飯なびに追加したお店>
「中華料理 50番」のレビューを追加。
閉店日の2日前ぐらいに行った。東葉高速鉄道・新京成線の #北習志野駅 から向かった #中華料理50番 。ものすごい人だかり、愛されてた店だったんだなぁ。#純良カン水 #おろちょんらーめん #おいしい餃子の焼き方 / “千葉県船橋市の北習志野駅T5出口から徒歩で「中華料理 50…” https://t.co/ZUIW8tGUYx
— 令和の寅次郎 (@reiwatorajiro) July 29, 2024
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