練馬の町中華。
この日は少し駅から遠めの「中華料理 美華」へ。
到着したぞ。
さて、何にしようかな。
前回、同じく練馬の中華料理店「ラーメン太郎」で、唐揚げを食べたので。
solomeshi.netまた唐揚げを食べてみようかな、と思ったんだけど。
メニューには見当たらないみたい。
ポークカツはあるけどね。
あ、生姜焼きもある。
生姜焼きにはかなり自分はこだわってるし、食べ歩いているので。
よし、メインは生姜焼きだね。
そしてサイドは、チャーハンだ。
チャーハン放浪記、中華料理屋でチャーハンは必須だよね。
店内には味いちもんめや酒のほそ道等、漫画がある。
トイレに行くと意外にもウォシュレットだった。
老舗の中華料理店なのに珍しい、素晴らしいね。
衛生意識の高さは料理の味に比例する気がするからね。
そしてやってきた。
まずはチャーハン（700円）。
スープ付き、ありがたい。
うむ、チャーハン、なかなか美味い。
パラパラ系ではないけど、しっかり米に火が通ってる。
味付けは薄味、あっさり系のしっとりチャーハン。
しかし、油をあまり使ってない印象だな。
パンチが弱く、少し物足りない。
かといって油ギトギトがいいというわけではないんだけど。
そして生姜焼き（800円）だ。
結構なボリュームだ。
と、でもまあ普通か、キャベツが多いので。
まあでも一般的な生姜焼き定食よりは多いね。
こっちは薄味のチャーハンとは異なり、しっかりと生姜と甘旨いタレの風味が効いてる、いいねー。
ただ肉は肩ロースだろうか、淡白だ。
本庄で食べた食堂モンキーの豚焼肉定食に少し似てるね。
ステーキの表面を焼いても、肉汁は閉じ込められない 肉料理に関する誤解
という記事にもあるように。
肉は高温で焼くと水分が失われる。
そのため、肉の水分量を保つにはどうするべきか。
もちろん、生姜焼きが硬かったというわけではないが、もう少し柔らかい肉の方が好きだ。
豚バラ肉の方がいいのかもしれない。
豚肉の脂身の旨味と、生姜ソースの甘味が交じり合った生姜焼きの方が好きかなぁ。
近くにマルフジベーカリー、肉弁のサカシタというお店もあるみたい。
またぶらり開拓しよう。
■中華料理 美華
【住所】：〒176-0013 東京都練馬区豊玉中３丁目１５−７
一人でも入りやすい度：10
（カウンター席のみだったと思う）
ファミリーで入りやすい度：6～9
（ご高齢の…というと失礼だが、夫婦で営む定食屋さんという感じ、威圧的な雰囲気とかがなくて落ち着く）
こちらは領収書。
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「焼肉醍醐」の口コミを追加。
カウンター席がある、 #焼肉醍醐 は。だから一人焼肉もできそう。ワイワイ楽しそうなお客さん多めだけど。#有楽町焼肉 #千代田区焼肉 #有楽町グルメ #有楽町駅グルメ #有楽町一人焼肉 #有楽町和牛 #有楽町グルメ / “カウンター席があるので一人焼肉も！？有楽町「焼肉醍醐…” https://t.co/oAPIQZVXF0
— 令和の寅次郎 (@reiwatorajiro) July 28, 2023
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